語るべき思想も知識も、表現するための語彙も持たないから、誰かの言葉に反応して生きている。
ディープな人が集まるコミュニティにぎりぎり入れる一番下っ端で、どこに行っても教わる立場。
もうそろそろ、せめて中堅になりたいのになあ。新参者に教えてあげられる立場に。
どうして自分は、あの人やあの人みたいに、特定の分野に特化した知識を持てないのだろう?
本棚に、実用書と古典とベストセラーを並べるのはもう止めたい。でもこの先どれに集中すればいいのかわからない。
仕事で使う実用的な技術?それとも趣味の音楽?コンピュータ?哲学?文学?歴史?サブカル?スポーツ?
どれ一つ、中途半端な知識して持てない自分の飽きっぽさが嫌い。
今のままでも悪くないとは思うけどね。 いろんなコミュニティに顔を出せるってことは、必要とあればいろんな秀才たちの力を借りることが出来るようになる入り口に立っているわけで...
勝手に同感示されて迷惑と思うかもしれないけど、言ってることが凄く胸に刺さった。 自分も、同じ考えが頭の中で渦巻いてるから。 何かについて知り始めるのは、それがなんであれ、...
>>でも、ある程度まで見えた辺りでそこから足がすくんで動けなくなってしまう。 自分は果たして本当にこの分野の中で生きていけるのだろうか。 飽きないでいられるか?適正はあ...
一ヶ月くらい何もしないでみたら? しばらくどこのコミュニティも顔出さないで、勉強もやめて、新しい情報を追っかけるのもやめて、ボーっと過ごしてみる。 そうすれば、何がしたい...
飽きっぽいのか、「人生を捧げるべき物はこれだ!」というものに未だ出会えてないのか。 後者ならまだ望みがあると思う。