某所での書き込みの続編、回答編みたいなものです。
「隅に角度記号のようなものがあります。」
「小部屋も二等辺三角形でした。」
「再帰的で合同な二等辺三角形は数少ない。その隅は36度だね。
普通に考えれば、記号を中心に部屋が回転して並んでいる十角形の建物。
仕切りの壁で風車か星になるはず。」
「そのまま過ぎるかな。ほかに部屋の並びがあるとすれば、
乱杭歯と正五角形に対角線を引いた形。小部屋の壁を調べてみて。」
「五角形の隠し部屋がありました。そこにコーヒーが。」
「そのカップ十角形だね。飲んでみて。」
「カップの底にさっきと同じ記号があります。」
「隠し部屋には他に何かあった?」
「天井に絵が書いてありました。」
「ヒントを順に見つけていくと、最後は答えに至るみたいだ。
でも、それでは時間切れになるかもしれない。
→記号→十角形→五角形→十角形→記号→
一番目の鍵がそのまま問題の回答かな。…ボードの1は何?」
「そうか!1番は人、ヒトです。答えとして自然ですね。」
「待って。1、ONEは人であり神だけど、普通の人、という意味もある。
普通の人では王に成れない。
整数なら1ではなく0からはじまるか。0でオー、王の駄洒落かな。
記号を見せて。なんだ。これだけでわかるね。
結果が確定してない以上、参加者皆王であり王でない。
僕たちは、生きていてかつ死んでいる、箱の中の猫といったところかな。
「正解だ!さすがです。」