・指揮官型
指揮官がマスタープランを立案し、兵隊は指揮官の監督のもと、計画に従って行動するパターン。
部下(兵士)の評価方法には「目標の達成率」という形が取られることが多い。
大雑把に言ってしまえば、兵隊たちに「最終目標」と「役割(権限の委譲)」のみを与え、
後は個人の裁量で行動させるパターン。
部下(兵士)の評価基準として「成果量」および「成果の質」が用いられる。
・ハイブリッド型
大枠では「指揮官型」を採用しつつ、兵隊の主体性も生かそうとするケース。
が、時に個人の責任範囲が曖昧になり、それ故に問題が発生することも・・・。