四つとも表立ってやられるのは迷惑と思う人は少なくないし、全面禁止というのがやりすぎかもしれないが堂々と売り買いできない状態にしとくほうがよさそう。
「児童ポルノ規制反対」と「児童ポルノ万歳」の区別がつかないのだろうか。
別に児童ポルノに限ったことじゃないと思うんだが。そんなに不寛容な社会が好きなら、酒とタバコとAVとエロ本を全部まとめて禁止してみたら?
そうじゃなくて、実際に「児童」(どこが児童だか)には性的価値が当の本人から主張されてしまってるだろってことだ。むしろこれは憂うべきことだ。早く経験するのがいいことじゃないっていうことはもっと周知されるべきだ。だけど世の中の人間はそれを認めないんだろ。だったら新しい基準を考えるしかないじゃないか。
性体験が有ろうが無かろうが、
いやらしい目で児童が大人から見られるような、社会はよくないね。
全然そんな話じゃないんだが。話の主旨を理解してくれ。
だいたい、「いやらしい目で見る」のはコントロールできない感情じゃないのか?俺は自分の周囲の同年代の女を「いやらしい目で」見てしまうことがあるが、俺だけがドスケベなのか?これこそまさに「罪なき者が石を投げよ」という話じゃないか。実際に虐待行為をしない人間を取り締まろうというのは法律がやることじゃない。それは宗教だ。それも寛容さに欠ける、原理主義に近い形態の宗教だ。
法律だと金品のやり取りがあるかどうかで扱い違うはずでは?
別に日本に限らず、確かに創作と検閲が余り関係ないことは認めよう。スターリン時代の旧ソ連の芸術はすぐれたものだった。
問題はそうではなくて、過去の名作が鑑賞できなくなることにある。「ちびくろサンボ」の例を見るがいい。
だけど今回の問題はそうではなくて、「性的なこと」の基準が曖昧すぎることだというのがわからないかなあ。
あと、表現が不自由になる例を一つ。今適当にぐぐったら出てきた例だが。
キミはうちのカミさんみたいだ。
そういうのがあって結婚を現実的に考えられなかったうちのカミさんは、俺の家族関係が非常にシンプルであった為に、結婚に前向きに考えられるようになったとか。
一家を支える立場である父にとっては、私も社会で働いている身であるといっても、所詮女子供の遊び程度にしか見えないんだろうか。
家を出て一人暮らしをすれば、いちいち言動や態度にそういうことを感じずにすむのだろうが、そうすると介護の必要な祖父母を全て母に、ということになってしまう気がする。
婿養子で妻の両親と同居する父の肩身の狭さも分からなくはないけれど、殊更家長然とした態度が鼻について仕方ない。
両親を見ていると結婚に希望は無いと思う。祖父母を見ていても夫は枷にしかならないのかと思う。
でも結婚すれば家を出られると思う。(どのみち24歳喪女なので結婚のことを考える事自体、おこがましいのだが。笑ってくださいな)
昔は父のことも手放しで好きだったんだけどな。気持ちの置き所がこの所分からない。
まあ、甘えですが。