友達同士の間柄だと、それなりにローカルルールみたいなのがあって、
挨拶の言葉とか、しぐさとか、ノリや突っ込み、話題、話し言葉などが事細かに定まっていたりする。
同じルールを共有することで、お互いの信頼や結び付きを強化する。
友達以外の他人との信頼や結び付きとは何か。
だが、もし相手の文化的素地が日本以外のところにあったならどうなるのか。
そこに信頼や結び付きというものが発生するまでに到るための難解な作業を延々と行う必要がある。
しかし、過去に幾多の戦争が起きたように、異文化圏の者同士の軋轢は後を絶たない。
せめて、「異文化を理解し、許容する」という文化が全ての文化に内包されていたならば云々、、、
・内陸部育ちの反日意識の強い中国人 ・敬虔なイスラム教徒のサウジアラビア人 ・片時も銃を手放さないアメリカ黒人 ・有色人種が大嫌いなスウェーデン女 ・カツカレーが大好きな日...
クジラのことでぐだぐだ言う人が大勢居て、国際組織まで出来てしまう今、異文化を理解するなんてことは誰もしないんだよな。 まだ日本人は異文化に対して理解があるほうだと思うよ...
早い話、みんなバカになったってことだよね
「寛容」=「損」みたいな認識があると思うんだ。世界的に殺し合いでしょ、今。他人を理解する前に殺してその「コスト」を避ける、っていう。