昔、そんなタイトルの本があったけれど、やっぱりそういう技術は必要。
結局は自分のブラウザのお気に入りが混雑するのを防ぐために、
「捨てる」という行為の心理的障壁を極限まで無くすことに成功した、
ごみ箱の一種なんだろうと思う。
いつか使うかもしれないものほど管理に困る。
そんなものに限って、倉庫の奥で、その存在さえも忘れられて朽ちていく。
マイドキュメントの一角に、使われなくなったファイルをぶちこんで置くためのフォルダがある。
ごみ箱に入れるものとは違う、いつかは使うかもしれないと思って取っておきたいもの。
だけど、それらが一生使われることは無いかもしれない。
だって、そこに何を入れたかを忘れてしまうのだから。
http://anond.hatelabo.jp/20080309141256 私が覚えている by PC