2008-03-05

ガイアの夜明けをみながらもうだめかもしれないと思った。

いろんな意味で。

正社員を辞め、ここ3年ぐらい年収が300万にも届いてない30歳近辺のパラサイトシングルです。

ガイアの夜明けの労使交渉をみながら、なにかものすごく切なくなりました。

自分の場合年収は下がってもいいからいまの仕事をやりたいとおもってやっています。

独立し雇用される立場ではなくなっているのでそもそも労使という関係すらありません。

なので不満はありませんが、不安はいっぱいです。

借金はまだありませんが、預金もなくなりつつあります。

そんな状況下で通訳仕事で夜の11時から朝の7時まで働いて、年収が210万円ぐらいの人がでてました。自分はこの人ほど働いているかなと考えると正直自信がもてなくなり、悲しくなりました。

そしてなにより一番のダメージは、

途中から一緒に見てた母親がいった一言。

「うちは生活費抜いて銀行から引き落とされる分だけで毎月40万近いわよ。」

聞き返してしまいましたが、祖父母宅とわが家の維持費やら保険料の天引きだけでそれだけいくのだそうです。

思わず「そりゃダメだ・・・」とつぶやいてしてしまいました。

家のローンとかは既に完済だと・・・・・・。

固定資産税などがものすごいとは聞いていたのだけどまさかそれほどとは・・・。

ちなみに家賃収入とかがあるわけでもなく収入は年金ぐらいなものです。

父はすでに引退しているので我が家で働いているのは私1人。

どう考えても無理です。

自分の月々の稼ぎが50万になってもフロー的にペイできるかどうか……。

長男。いろんな意味でもうだめかもしれないと思ってしまいました。

もし自分がすべて支払わなきゃいけなくなったらわずか数ヶ月でショート

・・・なんとかしないと。

でもなんとかなる額だとはあまり思えない・・・。

どうしよう。

いつまでも家族健康であることをただ祈るばかり。

  • その月何十万やらは親が自分で何とかすべきもので、あなたが引き継ぐべきものじゃないんじゃないの。 住めなくなったら家売って安いとこ引っ越せばいいじゃん。

  • 計算合わないよ。 人数多すぎもしくは贅沢しすぎなんじゃね?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん