書くことに意味があるのだと思っていた。
全く個人的な、内面的なものだと思っていた。そしてある人との約束のため。
ところがどうも違うらしい。
あるプロットを期待されていて、さらに読者にわかりやすく、かつ上手に書くことを求められているらしい。
さっぱりわからない。
自分の内面の問題なのに何で「わかりやすく」が求められるのか。
その内容が間違っていると言うならわかる。迷惑をかけると言うならわかる。
が、なんでわかりやすさとか文章の上手さなのか。
下手なのはわかる。が、真っ先にそれが来るところが、変だ。
下手なことで誰に迷惑をかけるわけじゃないからだ。変だ。
周りが気を使ってくれているのはわかる。その労力に対してはありがたいと思っている。
でも、意味がわからない文章は書けない。
「なんのために?」それがずれている気がする。
あなたの文章の趣旨がわかりません。
混乱してるのでわかりにくくて申し訳ない。 たとえばある犯罪者が手記を書いたら、人格がひどいとか無慈悲とか言われても、てにをはがおかしいとはあまり言われない。そういう不可...
例えばある犯罪者が手記を発表する。 読者はまず、文章の巧拙や話の出来不出来よりも、彼自身、あるいは彼が起こした事件そのものに興味があり、 そこに至る精神的/実際的背景、そう...
村上春樹「アフターダーク」的な存在の書物? それには倫理感が重要であって、わかりやすさとかはいらない、っていうのはわかる。 でも、編集がアフォなのでは?
文中で指しているのは「アンダーグラウンド」や「M/世界の、憂鬱な先端」といったものではなく 宮崎勤「夢のなか」の様な犯罪当事者による純然たる手記/文章のことっす。
元増田です。元記事はあまりにぐらぐらして混乱してたので消して他の記事書きました。あんまりにも悪い言霊ばかり飛ばしたくなかったんで。 いろいろ参考になりました。ありがとう...
自己レス。 やっぱり納得できないでいる。いろいろなアドバイスに従って書けば、確かに「興味深い」とは思う。 けどそれは「最初の約束」にない。「興味深い」ものを書く、という約...
元増田が書くのが犯罪関係の手記かどうかは分からないけど、 犯罪手記の場合、文章の巧拙で事件や犯人への心象とかも変わってきそうだよなぁ。 たとえば文章がしっかりしてると 「論...