「主婦が餃子の具材を求める姿が多く見られるようになりました」
みたいなことやってた。餃子の皮が根こそぎ売り切れてた。予想通り過ぎる展開だ。
食の安全が問題視されてるけど、それと同時によく見聞きするのが「賢い消費者になろう」。
ところが実際どうだろう。
白い恋人や赤福の販売再開に長蛇の列を作る。スーパーに餃子の皮を買いに行ってしまう。
この一連の騒動に限って言えば、賢くなったのは広告代理店だけなんじゃないのか。
その餃子の皮の産地を確認した人がどれぐらいいただろう。
スーパーに行くと、「産地が見える」みたいな生鮮食品がかなり増えた。
しかし大切なのは産地が見える事ではなくてその食品が本当に安全かどうかだ。
それを言い出したらじゃあ何を買えばいいんだよ、という話になってしまうんだけど。
餃子の皮が売れてるのって解せないと思ってたんだ。 餃子なんて無ければ無いで、いくらでも他に食べるものあるだろって。 それとも我が家以外では餃子って食卓に欠かせないもんなん...
本当に売れてるかどうかなんかわからんのでは? いつでも一部に買う人はいるんだからそれだけ切り取って報道すれば売れてることになるだけ軒がする。
皮の売り上げはあがってるらしい。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080208/crm0802080027000-n1.htm 冷凍が食べれないから手作り餃子で代替ってわけじゃなく、ギョーザ報道がきっかけで潜在的な需...
本当に売れてるかどうかなんかわからんのでは? いつでも一部に買う人はいるんだからそれだけ切り取って報道すれば売れてることになるだけ軒がする。
賞味期限偽装ごときたいした害はない上うに期限守ってる可能性が高くなってる再開直後を買わないようにしたり、 中国の工場の一部餃子に死なない程度の毒があったからといって餃子...