2008-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20080122130118

株式の下落は買戻しが前提のショート連中が原因になっていることが多い。

他で損をしたから今うっておく。

買い手の量よりも売り手の数がおおいから下がる。

どこまでも下がる。

下がると、現物をもっていた人も不安になるから現物を売り出す。

現物を手放した人がでたところで、売り浴びせてた人は買い戻せる。

買い戻せたら売った人の勝ち。

本当は日本の証券市場が下がる要素は殆どない。

4割が外国のスジだといってもサブプライムなんかに日本の株がこれほど敏感に反応する必要はない。

これは金融戦争だ。

現物を売るな。国力がまるまる溶かされる。

金融商品の下落は下がってもその価格以上には下がらない。

一方、値段には上限がない。

売りで攻撃を仕掛けた連中は買い戻せないと高値で踏まざるをえない。

日本が原油がこんなに高くなるはずがないと、

踏まされ続けたことを日本市場で逆の立場で繰り返すな。

売りあびせ対抗は「売らない」つまり流通させないことに尽きる。

記事への反応 -
  • 石油がらみの減税は運用先に困って原油相場に突っ込んだファンドどもに日本の税金を差し上げるのと同じ 彼らのやってるのは買占めと同じなのだから 買占めの対抗は「買わない」つ...

    • 株式の下落は買戻しが前提のショートの連中が原因になっていることが多い。 他で損をしたから今うっておく。 買い手の量よりも売り手の数がおおいから下がる。 どこまでも下がる。 ...

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