2008-01-14

夜の思い出

一緒に寝てるはずの母が父の布団にいた。

何でか聞いたら背中がかゆいから掻いてもらってるって言われた。

耳をふさいで布団をかぶった。つらかった。夜はいつもこわかった。

何とか父と母が一緒に寝ないように間に入って寝たり工夫したが夜中入れ替わりやられた。

眠いと言って拒否している母に感じないのかとか父が言って母が感じると応えてはじめたのがショックだった。

同室で寝てたので声が嫌で嫌でたまらなかった。

おしっこに行きたいのに最中だと我慢して終わるのを待った。

多分何十回も見たわけじゃないのにすごくつらい思い出だ。

誰にも言えないし。みんな絶対気を付けなきゃいけない。

小学生になると気が付いても寝たふりをしたり一生懸命気をつかって我慢しているのだから。

こうやってはきだしていたら今思い出してもつらいこの思いも薄らいでくるのかな。

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