自己啓発に限らないのだけど、その手の話がまったく他人の世界に聞こえて困っている。
すごく辛かった病気が治ったとか
そういうの聞くと、ああ、ほんと、よかったねえーー、とその人のためにはすごくうれしく思えるのだけど、
自分も頑張ろう、に全然つながらないのが困っている。いや困らなくてもいいのかもしれないが。
いい話じゃのう、と思っている自分と、その横ですーすー寝てる自分と。
安定剤飲むとフラットな気分になるからそのせいかもしれないけども
自己啓発とかライフハックがまったく作用しなくなってしまった。(信じられない、ではなく淡々と人事のように読んでしまう)
選定が悪いのだろうか。逆に無味乾燥な文書はよく頭に入るのだが。
健康だけどちとよわよわになっている人とか、回復期にある人なら効くのかもしれないね。
自己啓発ってのは、エンジンに入れるニトログリセリンのようなもので、一定時間自分を励まして頑張るために使うツール。 ノウハウってのはエンジンや足回りそのものをチューンする...
自己啓発に限らないのだけど、その手の話がまったく他人の世界に聞こえて困っている。 例えば誰々がどきどきするような恋愛をしてとても幸せだとか すごく辛かった病気が治ったとか ...