普通は後ろ盾を意識されず存在していると認識されているものについて、それが
後ろ盾によって「のみ」存在している
と言うか
仮象に過ぎない
と呼ぶか、の違い。
たとえば「会社」は人々の契約の上にのみ存在するものである、という場合に、「『会社』は人々の契約の上に『存在』している。」と言おうが「『会社』は人々の同意によって成り立つかに見える『仮象』に過ぎない」と言おうが、それは同じことを別な言い方で言ってるだけ。
http://anond.hatelabo.jp/20080108174736
Permalink | 記事への反応(1) | 21:32
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そこまでは言い方の問題として済ますにしても、そこから根元の 「権利」なんてそもそも誰にも無い。 何人かの人が認めてくれれば、そこに権利が「あるように」見えるだけだよ。 ...