単純に友達の敷居が低いんじゃ?あるいは、コミュニケーション不全状態になっても、その前に友達だったなら、友達関係は継続してると考えるか。自分も、友達が鬱になったとかその他のそいつの事情でコミュニケーションとれなくなっても、いつかまた元に戻れるかもしれないから待ってるよ。その間もずっと友達だと思ってる。長い人生そんな時期は誰にでもあると思うし。
なんかでもこの友達観を読んでると、友達ってこの増田にとってはがんばって維持するもんなんだーってのが伝わってくる。仕事と比べるとか。がんばらなくていいのに。
逆読みすると、「友達がつくれるのに恋人がつくれないってどういう意味なのかよく分からない」は、恋人の敷居が低くてびっくり。「友達がいるような女とはつきあいたくない」は、すごい贅沢な注文だなあとか。増田が男ならものすごいピンポイントの注文だし、女ならお互いにお互いしか友人がいない状態を望むってことでこれまたすごい拘束関係だ。