自分の作品をお金にしようとするとなぜか批判される。昔はネットで作品を公開して名を売ってお金を稼ぐなんて夢物語があった。この夢物語はネットで無名の才能を開拓するという夢物語と一緒に語られることが多かった。しかし今回のミク騒動で才能のない連中による嫉妬のためにこの夢物語は無理だとはっきりした。請求層が一部だとしてもよい作品を作っても、生活費の足しにすることはできないことがはっきりした。これから自分の才能で自分の作品を作ってそれで飯を食っていこうとする無名の才能は自分の作品をネットに公開することはなくなり、小説なんかであれば新人賞などの既存のルートで勝負するだろう。ネットは才能のない連中の嫉妬で終わった。
君の抱くそういう所感こそが才能のない者のひがみであり妄想