2007-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20071218155201

医者なんてもともとがやくざな商売で、

命が助かるだけマシだと思う。

医療行為は昔は呪術と見分けがつかなかった。

死に向かって賭けをする。

いわば病気が治るかどうか命を賭けてみるわけだ。

治らなければはいそれまでよ。

きれいにさっぱり治るってことのほうが奇跡的。

オレたちは常になにかを失いながら生きている。

患者は死ぬ気で向かっていきやがれって気がするけどね。

記事への反応 -
  • 医療事故の遺族を招いたシンポジウムに参加した。けっこう有名な事件で、ネット上では遺族に対する批判がなされている。しかし、医者と患者が協力しなければ、病気は治せない。医師...

    • 医者なんてもともとがやくざな商売で、 命が助かるだけマシだと思う。 医療行為は昔は呪術と見分けがつかなかった。 死に向かって賭けをする。 いわば病気が治るかどうか命を賭けて...

    • あの事件だろうな、と言うのは予想付いたがおいといて 患者側からCTを撮れと言われたとき、医学的な妥当性のみを考えて断るのは医師の自己満足である。もしCTを撮らず結果が悪かっ...

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