2007-12-10

セクハラ話第二話

うちのピアノ調律師の件

ずっと来てもらっていた調律師さんが、ある日変な話をし始めた。

「この地区の女性は、出会いサイトで落ちる確率が100パーセントなんだよ」

この日はこんなことも言っていた。

「奥さんにソープに行けと言われたんだ」

わたしは、「はあ?」と思ったが、他人なので、軽く流したが、それ以来この人がとても不潔に思えるようになった。わたしを軽く見ているに違いないと思った。

あれ以来、わたしは、男性調律師は避けるようになった。

たいしたことではないけれど、でも、家に上がっての仕事だから、こんな話は依頼者にとても失礼ではないかと思った。この人は、女性はみんなこんな話をするとでも思ったのだろうか。

これってセクハラじゃないの?

例えば、もしわたしに興味があるならば、もっと紳士的にお話を進めるべきではないでしょうか。こういう話をわたしにするということは、わたしを卑しい女だと思っているということだと思います。この微妙ニュアンスセクハラに繋がる。付き合いが始まっていれば、こんなセリフも時には冗談スパイスになるでしょうが、もう少し時と場合を考えて紳士的に振舞うべきだと思います。特にお仕事中は!

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