2007-12-09

私はオナ禁1ヶ月めくらいなんだけどさ、最近あんま好みじゃない女の子からしつこく「やろうぜ!」って口説かれた。

私の場合、オナ禁しても手当たりしだいに女の子が欲しくなるっていうふうにはならんで、好みがもっとはっきりして、興味が微妙な子には完全に欲求がなくなった。

ほんでその子があんまり好みじゃないもんで頑張って避けたんだけど、そのとき感じた気持ちは、まぎれもなく「気持ち悪い」ってものだったんだ。おれはあんたの顔じゃ勃たんのじゃ。話しているあいだ、顔をゆがめないようにするのに苦労するかんじ。

まさか年頃の女のををキモいと感じるようになるなんて、こんなことが自分の経験で起こりうるなんて、想像すらしたことがなかったから不思議な気持ちだ。ある種の女性がある種の男性に対して「キモい」と評する気持ち、これまでは100%理解できなかったが、いまは1%くらいわかるようになった。ああ、気のない男性から無駄に口説かれたり興味をもたれたりしたらそりゃあうっとうしいよな。

ここら辺の感覚、もてる人は10代はじめで当然のように経験するんだろうな。

またひとつ賢くなった気もするし、知る必要のない感覚を知ってしまって、魂が汚れたような気もするな。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん