うーん、なかなか歩み寄れないね、お互い。
もう少しお付き合いいただけるとうれしい。
大事なところだけいくね。
私も気づいています。
この辺りは私も賛同するところなので。
つまり、今回のファック文芸部杯の審査員的立場であるブックマーカーたちは、かのエントリをフィクションとは見ていなかった。これは意見が一致しているということでいい?
で、こっちね。
確かに『日記を書く』と投稿欄にはありますが、だからといって「創作であることを前提としたエントリと日記として書かれたエントリ」という風に増田が「日記として」しか書かれない特権的な場所には、決してなれないと思うんですよね。もし、そういう対立軸がきっかりあって、増田が「あくまで日記」でありえる、そういう場所であると「日記を書く」「名前を隠して楽しく日記。」といった文面によって保証されている、とするのならば、私が見落としていた視点だったと思います。ですがそういうのって不可能だと思うんですよね。
ここまではわかる。
でもそこから
そういうので、読む方の姿勢を想定することは難しい。
こうなるのがわからない。
前半部分では「増田には日記か創作のどちらが書かれるか、わからない。」と言っているよね。
で、「読む方も日記と捉えているか創作と捉えているかは、わからない。」と続けている。
だけど、あのエントリに関してはブックマーカーたちは「日記」と捉えてコメントしていると、冒頭であなたは認めた。それは間違いない?
よしなに。 つまり、今回のファック文芸部杯の審査員的立場であるブックマーカーたちは、かのエントリをフィクションとは見ていなかった。これは意見が一致しているということでい...