読みやすさは考慮していないけど上げておく。自分用だし。でもちょっと他の人にも読んでもらいたかったり。
そんでもって未熟なところとかおかしい点とか気になったところについて指摘してくれたりしたら嬉しい。
嬉しいだろうなーと思ったのであげてみた。投げっぱなしだ。やってくれー、じゃなくてやってくれたら俺は嬉しい、なのだ。
勉強をしなくてはという義務感。これまで勉強をしてこなかったために生じている焦燥感。理解できなかったら嫌なので勉強したくないという嫌悪感。僕の心に以前から長いあいだ居座り続けている不快な感情はこれであると推測する。
加えて他人と会話したくないという気持ち。会話するのがめんどくさいという思い。話をあわせるのがめんどくさい。合わせながらする話なんて意味がないとも思うのだがやってしまうのは嫌われたくないがためだ。話をできる友達すらもいない寂しいやつと思われたくない。それゆえ話を多少あわせながら苦痛もともに味わいつつ、無理やりに人間関係を構築している。他人からよく思われたい。ほめられたい。気にされたい。心は寂しい。会話したくないけど会話してないと他人から哀れんだ目で見られると思ってる。疲れるけどやめられない。やめたいがやめられない。現状を動かすことにも恐怖している。今から変化することに耐えられない気がしている。体がね。心がね。変化を求めてもいるが、傷つくことを伴うのは勘弁なのだ。傷つかずに変化したい。傷つかずによりよくなりたい。痛みに耐えられない気がしているから。誰かに変えてもらいたいとも思う。誰かが俺の尻をひっぱたいて無理やり変えてくれないかと望んでいる。期待している。いつか出てきてくれるはずだ。と思ってる。ぼんやりと。でも信じてしまってる。そんなものありはしない、現実を見ていない、漫画の中のお話だ、と誰かが言っていた気がするからそれに従っている。嘘かほんとか疑いもせずに従っている。いや、少しは疑った。でも、考えるのがめんどくさいから途中で切り上げて信じたのだ。いや、考えてすらいなかった。適当に、考えたふりだけして後回しにした。今やることじゃないとか思いながら。自分に言い聞かせながら。大体自分の中で自分に言い聞かせてばかりいる。心の中で、頭の中で、自分にいろいろ言って、友人との会話よりも頭の中で自分と話していたほうが楽しいからそうしているんだといわんばかりに、自分を慰めてる。慰めるために、頭の中で、独り言でもつぶやくみたいに、楽しいことを考えたり妄想したりして、人と話すことを拒絶している。自分を慰めるために、言葉を使ってる。寂しい人間じゃないのだと思いたい。人からよく思われたい。自己満足が得たいのだ。無意識にだけど。でも自覚的でもある。分かりながらも分かっていないふりをして、自分を自分の言葉で慰めている。俺の心をわかるやつなどいないのだから、他人と関わる意味などない。でも、少しは、必要だ。自分と人とはたくさん違う部分がある。でもみんな俺より劣ってる。しかし優れているところもある。でも別にそんなことで負けても悔しくないし負けてないんだ。そうだ負けてない。勝ち負けにこだわってる。自分が大切にしている部分で他人に勝っていればそれで既に俺は優れた人間なのだ。自分の土俵でしか戦いたくない。いや戦わないようにしている。それがネットだ。ネットで書く文章だ。俺のアイデンティティーはネットで面白い文章を書けるところ。俺はその点で人より優れている。と思っていた。今も思ってる。でも脱することができたと思う。今こうして書いていて、書き残すことで、書いていくことで、書いていくうちに、心の中の悩みが断ち切れていく感じがしてる。少しすっきりした気がする。まあまた不安が再発しそうな気がするけど。