生きている限り、必ず誰かを傷つける。
何気ない一言や態度や表情で 酷く誰かを傷つけてしまうことがある。
その責任を取ることは、できないことが多い。
傷つけた相手を癒すことも、できないことが多い。
あなたが傷つけた誰かは、他の人によって癒されるだろう。あるいは傷ついた本人によって。
あなたは誰かに傷つけられた人を癒してあげればいい。
それがこの世界の役割分担。
他人がいて人間が成立する。
人と人を繋ぐのが 言葉だから
人と人とは違うから
繋いだ両端が異なるのは当たり前。
言葉はそして
放った人と受け取る人がいて初めて成立する。
恐れるなかれ 傷つけること
そして恐れよ 傷つけることを
人間がそこに在る限り
そしてあなたも人間だから。
http://anond.hatelabo.jp/20071202095416
追記。
後半きれいにまとめすぎた。今は後悔している。
自分の書いた文章が、一体何人を傷つけたか考える。 一人歩きしたメモ用紙にそれぞれの解釈をつける。同意,あるいは提案、及び批判と推論。はらわたが煮えくり返った人もいる。自分...
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