2007-11-28

温室育ちの教師

中学のころの話。

いじめにあっていることを担任に相談した。

「君にも原因があるだろ?」

と諭された。

その後、担任はみんなの前で、主犯格を注意した。

温室育ちの教師共。

挫折を知らず、苦労を知らず、ただ単位だけ追いかけて。

資格を取って現場に入れば、即「センセイ」。

お前らになにがわかる。

お前らになにができる。

社会は時々刻々と変化している。

それは子供社会とて同じこと。

昔と今はちがうんだ。

子供天使なんかじゃない

陰湿で残忍で、そして加減を知らない。

いつだって犠牲者を探してる。

死んだってかまわない使い捨ておもちゃを探してる。

教師はなにもしてくれないんだ。

親は教師に甘えすぎてる。

教師を万能視しすぎている。

日々の成長を怠った教師を見抜いていない。

あいつらは、ただの単位充足者にすぎない。

センセイは何も教えてはくれない。

命の大切さを教えるのはお前だ。

生きることの楽しさを共に味わうべきはお前らなんだ。

ヒトとして生きていくための躾をするのも、生きていくための知恵を授けるのも、お前らなんだよ!!

しっかりしろよ、世の親共!!

  • どっかで見たようなセリフだな??。 まあ今は親も教師も幼すぎるから無理。 今必要なのは、やはり万能な教師かな。 万能な教師は程度の高い学校に取られていくけどね。

  • 親にだってそんなことは不可能。 期待しすぎ。 自分で学ぶ邪魔さえしなければいいよ。

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