本人は気付いているのだろうか?
まさか「ヤクザと暴力団は違う」なんて言い出さないよな?昔の任侠は良くて、今の暴力団はダメだとか。組織として連続しているのは間違いないのに。彼らがいなければ、現在、暴力団が起こしている数々の事件も無かったはずなのだが。
私は、大衆の、暴力団を忌み嫌いながら、一方で彼らを肯定するダブルスタンダードが、暴力団という存在を現代まで生きながらえさせてきたと思う。そして、その心性に媚びて、社会正義を訴える事を忘れ、暴力団のイメージ操作に加担してきた仁侠映画の罪はあまりにも重いと思うのである。
いや、この「罪」は比喩ではなく、まさしく、「犯罪」であるのだ。
当然。 ルパン3世を肯定するやつは泥棒を肯定するし、ゴルゴ13を肯定するやつは殺人を肯定してるのと同じこと。
大変だ! 俺、『ヒトラー最期の12日間』と『太陽』(ソクーロフ監督の)と『ゆきゆきて、神軍』と 『U・ボート』と『県警対組織暴力』と『ターミネーター』と その他いろんなのを全...
『ヒトラー最期の12日間』が『ヒトラー最萌の12日間』に見えた。
あんたも、神。
「ヤクザと暴力団は違う」とは言い出さないだろうが、 「映画と現実は違う」とは言うだろうな。
そうだね。アメリカが戦争を止めないのも、日本人がブチ殺しゲームばっかり作るからだね。 google:強力効果説 ところで、君がいちばん嫌いな任侠映画と、いちばん好きな任侠映画を教え...