第十三話

「マフィンの趣味が変わるのは死ぬ予兆だとはお前の口癖だものな」

警部はひとしきり笑った後、ナニーマウスに背を向け呟いた。

「だが俺は死なんよ。死ぬのはお前だ」

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記事への反応 -

第八話
http://anond.hatelabo.jp/20071114031443 それだけ聞けば十分だった。ハテブを凶器に使う狂人といえば「ヤツ」をおいて他にいるまい。
- 第九話
  http://anond.hatelabo.jp/20071115020844 　早速ナニーマウスは行動に移る。「ダイアラ、ウデシーロ警部に連絡を。　至急俺の事務所まで来てくれ、二分で。とな」
  - 第十話
    http://anond.hatelabo.jp/20071116033946 はてな警察本部に勤めるウデシーロ警部とナニーマウスは旧痴の間柄である。連続後だしじゃんけん殺人事件、ねこ煮込み殺人事件― 過去に幾多もの難事件...
    - 第十一話
      http://anond.hatelabo.jp/20071117012802 「ったく、どうしてこう事件ばかり続くんだ」ウデシーロ警部は先ほどお気に入りのコーヒーショップで買ってきたマフィンをほおばりながら、捜査資料の...
      - 十二話
        http://anond.hatelabo.jp/20071117025541 「ところで警部、あなたは最近趣味が変わったようだね」探偵もやたら屈託のある笑みで応じた。この笑顔のお陰で誰も彼を信用としない。「チョコレート...
        第十三話
        http://anond.hatelabo.jp/20071118030318 「マフィンの趣味が変わるのは死ぬ予兆だとはお前の口癖だものな」警部はひとしきり笑った後、ナニーマウスに背を向け呟いた。「だが俺は死なんよ。死...
        第十四話
        http://anond.hatelabo.jp/20071121033557 「Dis is a hen.」「ディスは雌鳥です」　十円を拾う。その表現が不満なら、奪う、と言い換えても良い。
        第十五話
        http://anond.hatelabo.jp/20071122021332 DISer（笑）。ナニーマウスは「ヤツ」をそう呼んでいる。はてなの全てをdisる存在。
        第十六話
        http://anond.hatelabo.jp/20071123034330 電話が鳴る。ダイアラからだった。内容はわかっていた。だから受話器を取らずに、泣いたのだ。吐いたのだ。マフィンを。「先生、警部が、ウデシーロ警...
        第十七話
        http://anond.hatelabo.jp/20071124024502 カッコ笑イスト。「ヤツ」はナニーマウスをそう呼んでいる。はてなの全てにdisられるべき存在。
        第十八話
        http://anond.hatelabo.jp/20071125021552 悲しみは加速してゆく。ついに電話がなることもなくなった。ナニーマウスは相変わらず下半身丸出しであり、
        第十九話
        http://anond.hatelabo.jp/20071126001812 そうやって人はどんどん消えてゆくダイアラもキンドー長官も。アルファからオメガまで、殺される。disられて。
        第二十三話
        http://anond.hatelabo.jp/20071127033053 「犯人はこの中にいます」　大量の屍の果て、ナニーマウスが指差したその先に。　あったものは、そう、ここだ。匿名ダイアリー。
        第二十四話
        http://anond.hatelabo.jp/20071128032046 が、無意味だ。二分後に探偵も退場させられる。さようなら。ナニーマウス。ありがとう。
        第二十五話
        http://anond.hatelabo.jp/20071129015630 　誰にも止められない。　今日もどこかで何かが叫ぶ。「バカは去ぬべきなんだ…だってバカなんだから」
        最終話
        http://anond.hatelabo.jp/20071130032432 バカは去ぬ。　アホによって、クソみた↑に消される。ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたusers?└B どちらさんにも墓は用意されてないよ。