「男性の自殺、女性の2.5倍=98年以降高水準??初の白書」
ちょっと気になる記事があった
読んで頂けたであろうか。
この記事は何が書かれていると読み取れましたか?
社会全体で防止に取り組む必要性を訴えている」という記事にしか
読み取れない。
自殺問題を考えるときになぜ男女比率に差があるから防止に取り組むと
考えないといけないのだろう?
普通に考えるならば、ある時期からある時期の自殺者総数が**倍になって
いるので防止に取り込む必要があると述べるはずだ。
初の自殺関連の白書だから白書の中の特徴的な部分を挙げるのは構わないし
問題もない。
ただ、そのデータから導き出される答えがすごく変だってことを俺は言いたい。
これだと男性の比率が女性の比率の2.5倍以下なら問題ないように取れるじゃないか。
こういう記事を読む人は適当な感じで読むことがほとんどだし、これをみて
「ああ、2.5倍か、まぁ防止しないとな」と考えさせてしまうのではないかと。
この記事を書いた人は何の目的でこんな変な書き方をしたのだろうと思わず
陰謀論めいたことまで考えてしまった。
俺が増田に聞きたかったのは、この記事を読んでどう捉えたかということだけで
別にそれぞれの意見に批判をするつもりはないです。
俺、バカだから長い文章読めないけど 良かった、自殺した人は居なかったんだ
これだけを見ると、導き出されるのは、 1.女より男のほうが弱い 2.女より男のほうがストレスを受けている っつーことでしかないと思うが。
俺には「男性の比率が女性の2.5倍程度で推移しているので社会全体で防止に取り組む必要性を訴えている」という記事にしか読み取れない。 「98年から男性の自殺者数が急増」も入れ...
ああ、俺は >社会全体で防止に取り組む必要性を訴えている という文章の出所の気持ち悪さに意見が来ると思ったんだけど、今日の増田は文章に対する感性が数値にしかいかない人だけ...
いじけるなよ
ねーねー俺こんなの見つけてきたよー、俺こーいうふーに思うよー。 俺のよーにおもわねーやつおかしー。 保育園児並のことを言っているようにしかみえない。