■http://anond.hatelabo.jp/20071019103658

まず、少し、落ち着いたほうがいいと思うよ。

それでも選択肢が1つしかあり得ない、という状況はまずないし、職業を選択する自由もないような人間はマイノリティだ。

誰も、選択肢が1つしかないとは言っていないよ。

現実的に選択できる選択肢は限られてくるよ、しかも、ろくな選択肢がない人間はかなりいるよ、というお話。

例えば、３０歳までフリーターしていた人間が、宇宙飛行士になりたいって言ったら、笑うでしょうよ。

もちろん、年をとっても、夢を追う人はいるよ。

でも、よほどの覚悟がなきゃできないことだよ（俺の言っていることが分からないかもしれないけれど）

大多数の日本人にとっては「何のために働くのか」という問いは必要なんだよ。

モラトリアム期間中の若いうちに悩むのはいいんじゃないかな。

でも、現実的には、働いていると、生活していくだけでカツカツだというのが底辺層の現実だよ（笑）

まあ、俺はひどい思いをしたから、仕事の楽さで今の仕事を選んだけど、お互い後悔しないように生きたいもんだね。

Permalink | 記事への反応(2) | 10:53

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