眠る時のように、うと…うと…っときて、気付いたら(っていう言い方は変だが)眠ってるように
うと…うと…っときて気付いたら死んでる、ってな感じで最期を迎えたい。
のだが、老衰で最期を迎える日本人というのはわずか2??3%にしかならないらしい。
なんたることか。それは困る。予想以上に低い数字だ。
「天」という漫画のアカギの死のような自死の方法も「眠るように死ぬ」点ではなかなか魅力的ではあるが、やはり自分で「死ぬ」決定ボタンを押すってのは、少し怖い。やはり今まで元気だったけど突然眠るようにすっと死ぬ、というのが一番理想的だ。
しかしガン脳卒中などになる可能性の方がはるかに高いのなら、もしそうなってしまった場合のみ眠るように自死、という手段もあるな。
何にせよ眠るように死にたい。
さて、眠くなってきた。
思えば眠りというのは日々の死のようなものなのかもしれないな。