2007-10-11

ややこしい状況

『この人はきっと、「こういう事を言う人はきっと自分でこういう風に自分を棚に上げて考えてる不届き者なんだろうな」と考えて今の言葉を言ったんだろうな、でもそれは違うんだけど』

って時になんていえばいいのか分からなくて歯痒い。

絶対勘違いだと思うしそうじゃないとしてもそこを話し合いたいのに、肝心のそこを言わずに、飛ばして、次の言葉に入ってしまうから、反論しにくい。なぜそう思ったか?の部分を言ってくれないから、何ともいい様がない。「なぜ」の部分を飛ばして、突然、結論をぶつけられると非常に困るのだが、意外とそういう人が多い……「なぜ」を聞いても「そんな事もわからないのか」「いちいち説明するまでもない」的反応で誤魔化す人が多い。全く分からないなら「???」で済むが、ほぼ想像ついているだけにモヤモヤする。かといって想像を前提に話せばこっちがエスパー扱いだろう。であるからそこをきっちりしたいのだが。こちらが想像を話し、「合ってますか?」と言った所で仮に合っていようが「合っていない」というに決まっている。合っているとするなら、その「なぜ」もまた、自分に対する想像を基にしたものだからだ。

ああ、はんちくたい。

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