2007-10-08

炎の詩。

タイトル:炎

村に炎が投げ込まれた

熱い炎をが投げ込まれた

必死で消そうとするとする人がいた

観察してる人がいた

無視を続ける人がいた

油を注ぐ人がいた

炎は勢いを増していった

炎は燃え続けた

やがてその火は消えた

ひっそりと消えた

ある人は後悔した

ある人はにやりと笑った

ある人は振れまわった

ある人は知らない振りをした

ある人を見て笑ってる人がいた

ある人を見て泣いてる人はいなかった

(価値を認めない詩。)

  • まかせろ! “(価値を認めない詩)”リンク 「書きたいこと」2007-10-11 23:50 「要望」2007-10-10 06:47 「あっち」2007-10-09 22:03 「炎」2007-10-08 18:04 批評はご本人へどうぞ 個人的には匿名エ...

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