2007-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20071004175428

趣味で友達と映画を撮ったりしていて、そのために時々脚本を書いている。ホント素人の手慰みなんだけど。

なんでそんなことをしているかといえば、俺に見えている世界と他人に見えている世界は多分違うんだけど、

何とか俺にとって面白く見えるその世界を誰かと共有したいからなんだよ。

小説も作者は自分を楽しませる世界や、自分にとってかけがえの無い何かを書こうとしてるんじゃないかと思う。

だから最低でも元増田の興奮は、作者とは共有できてるんじゃないかなぁと。

はっきりそれが共有できることを体感したければ、舞台とか見に行くのもいいんじゃないかなとかも思った。

記事への反応 -
  • これは!と思える小説を読み終えたときの高揚感。 これが快感だから僕は読書が大好きなんだけど、この感情ってなかなか他者と共有できないことが悲しい。もどかしい。 ネットでは勿...

    • 趣味で友達と映画を撮ったりしていて、そのために時々脚本を書いている。ホント素人の手慰みなんだけど。 なんでそんなことをしているかといえば、俺に見えている世界と他人に見え...

    • おれが高校生ぐらいまではインターネットなんて普及してなくてさ、 「すげーいい本!なんだこれ!」って思ってもまわりの友達に布教するぐらいしかなくて、 まあそれでもTRPG(懐かし...

      • 確かにネットの繁栄は嬉しいんですが、この環境下でも高揚感の共有はなかなか難しくないですか? 一方通行で終わることが大半で、意見のぶつけ合い(?)みたいなことはできないよ...

        • オフ会とか読書会とか行くしかない気もするなあ。(mixiのコミュとか?) 自分と似たような趣味の人や、もっともっと深い人や、 あるいはそれこそ書き手の人と友達になってしまえる...

    • 読書ブログはたくさんある。みんな同じような思いを抱えているんだと思う。 インターネットのある時代で良かったね。 http://anond.hatelabo.jp/20071004175428 …でも、その辺の本屋で普通に...

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