テレビに向かって片道きゃっちぼーるをしていた。(場合によってはテレビ局に抗議電話をかけていた。)
あとは、新聞や雑誌に投書していた。
昔も今も「自称議論好き」の大半は「言いたいだけ」だったから、一方通行メディアでも全然構わなかったわけだ。
なまじっか捌け口があると、どうでもいい人間がどうでもいいことをカジュアルに吐くようになる。
BBS全盛時代、そうして多くの「友情」が失われた。
余談だけど、大島渚はその昔、酒場に行くと必ず壁を背にして座ったそうだ。議論が白熱した際にうしろから殴られないように、だそうだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 03:07
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しかしネットがない頃は議論好きな人はどこで議論してたのかね? 酒場とか?
テレビに向かって片道きゃっちぼーるをしていた。(場合によってはテレビ局に抗議電話をかけていた。) あとは、新聞や雑誌に投書していた。 なまじっか捌け口があると、どうでも...
余談だけど、大島渚はその昔、玄関の鍵開けたまま玄関でセックスしたそうだ。誰か入ってきたらどうしよう、と興奮するらしい。
革命前後のイギリスやフランスじゃあカフエに人が集まって 議論してたみたいだぜ。本当にヒマだったんだな。