最近、女性を見ているとどこぞの2次元キャラと対比して容姿がすげー似てるとか勝手に脳内変換してしまう・・
よく考えれば、元々2次元キャラは3次元の女性をモデルに作られているだろうから、それを実在女性の容姿に当てはめられるのは当然なんだよね。
しかもかなりデフォルメされていてもそこが可逆になっているのが凄い。
もちろん実在女性ではあり得ないぐらいデフォルメされているとそこは可逆ではないけど。
ちょっと前までは実在女性に当てはめるなんてこと考えもしなかったけど、元2次元オタ(3次元拒否)だった自分が、実写画像とかを観察しているとそういう部分に目がいってしまう。もとい、3次元に慣れるにはこういうリハビリをして2次元と紐付けていかないと無理っぽい。
2次元キャラの容姿を如何に3次元に投影できるかがリハビリのポイントとおもうですよ。
生身の人間の性格=キャラ付けの問題もあるけど、2次の3次化を意識するようになってくると、逆に2次であってもリアルにコミュニケーション可能な性格以外は有り得ない=萌えない と思えてくる不思議。ツンデレとかヤンデレなんてとんでもない。リアルで接していたらブチ切れているだろうし。
てなわけで、2次での自分の好みのキャラが3次でどういう人格・容姿なのか特定できるようになるまでかなり時間が掛かったけど、これで自分の好みのリアル女性を友人に言うと、はやりの容姿や性格じゃないそうで、怪訝な顔をされるのでした。