ってさ。結局意味ない気がすんだよね。ニートの隠れ蓑としての言葉として、あんま意味がない。
結局、自宅警備員つっても、「フーン。で、結局家でダラダラしてるだけなんでしょ?」って思われるだけで、全然意味がない気がすんだ。家事手伝いだと、まあ、本当にそうやってる人もいるし、今は専業主婦も結構少ないから、本気でやると家事手伝いちゅーかほとんど主婦業になったりもするわけだ。だから、想像の幅っちゅーの?そういうのがでかい。家事手伝いっていうと、直結して家でダラダラってイメージより、なんつーの、いいとこの娘さんがお母さんと一緒に料理してたり、そうでなくともある程度何らかの家事はしてるイメージはあるわけよ。少なくともそれらを全否定するまでにはなかなか行き辛いわけ。一応、「自称家事手伝い」の裏には、マジで家事手伝いやってる人から、ニートの隠れ蓑にしてる人からいるわけで、後者が多分多いんだろうなという気はしてても、すぱっと相手を後者のイメージに振り分けられないつーかさ。わざわざ失礼な方向へはちょっと断定し辛いからさ。そういう曖昧さがあるからこそ隠れ蓑になってると思うんだよね。でも自宅警備員って、どう考えてもただ家でゴロゴロしてるだけなわけよ。まさか武道習って本格的に家を回ってるとかそんな訳ないわけで。いや、そのうち本当にそうしだす人がいっぱいでてきたら、言葉のイメージも変わってくるだろうけども、今のところ絶対それは有り得ないわけで。だからちっともニートの隠れ蓑になってない。形を変えてニートですって言ってるようなもんなわけで。
もっと、想像の余地がある言葉っつーのかな。説明しにくいけど、「本当にやってるのかもしれないしやってないのかも」っていう微妙な線の言葉をチョイスしないと意味ないと思うんだよな。まあ、だから何ってわけじゃないんだけど突然思いついた。
家業見習いとか司法浪人とか資格試験の勉強中とか独立(自営)準備期間とか、そういうのどうだろうか。自称家事手伝いに家事やってない人を含めていいなら、使ってもいいんじゃ?
ねたにまじれすかこわるい そういう風にばればれだからこそネタたとして使えるんだよ。
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