2007-09-11

30歳になった。

童顔で見た目も実年齢より若い為、人からは20代前半に見られる。

だが細かい部分をみれば、確実に老いの進行を認めざるを得ない。

時折この事実が名状し難い喪失感を突きつける。

自尊心を捨てよ、と言葉にするのは簡単だが、なかなかどうして上手くいかない。

そもそも自尊心というモノに蝕まれていない人などいるのか、甚だ疑問である。

さて、この怪物をどう飼いならしていったらいいのやら・・・。

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