いつでも発想の転換が必要だ、という例をご紹介。
ベトコンのゲリラ攻撃にうんざりさせられている、という人は多いだろう。武装こそ貧弱なものの、視界の悪いジャングルにおける、彼らの組織力はなかなかのものだ。
そこでベトコンへの攻撃方法として、注目されているのが枯葉剤である。
枯葉剤はもちろん、除草剤の一種だ。そして、ダイオシキンなんかを含んでいる。ダイオシキンは催奇性といって、胎児が奇形になる性質があるそうで、この性質が武器として注目を集めている理由になっている。
つまり、ジャングルでマラリアを媒介させる蚊なんかを退治するんだ、という名目で、ベトコンに健康被害を与えられるというわけ。
そんな将来に悪影響を残すような・・・と思わなくもないが、これで士気が下がれば、早期に戦争を終了させられるかもしれない。
戦争はよくないことです。でも、こういう発想の転換は見習っていきたいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%AF%E8%91%89%E5%89%A4
人の文体を真似るというのは、なかなか面白い。さてさて、次はどうしますか・・・。
ひさびさに稽古。三人を意識不明にした。
早く終わらせられても、その後の土壌に問題が残った状態では新たな問題(食料・居住など)が発生してしまい、それが新たな争いの火種になりかねないと言う考えから、その発想が正し...
それは中国産の食材を積極的に輸入して、日本人の平均寿命を下げることに成功すれば、高齢者福祉と年金問題が一気に解決するとかいう発想もアリなわけ?