■http://anond.hatelabo.jp/20070823153749

誰も「わかりやすく説明してもらう」としていない。

ここが自分の都合の良いように理解している部分ね。

正確には「これでは相手に伝わってない可能性があるから、もう少しきちんと書いてみたら？」です。

あなたへのレスをした人すべてを仮想敵にしてしまってますよ。

なんとなくわかりました。あなたはこの議論のジャッジや司会的な立場に立ちたかったんじゃないですか？だとしたらはっきりいって余計なお世話です。僕はあなたのお世話になるほど理解力のない人間ではないので。というかあなたが加わったら議論はよりわかりにくくなる可能性が高いのでなるべく横槍は自重してください。

「なぜ、すでに昨日収束している話題を今更蒸し返しているのでしょうか？」

「『また来たよ』みたいな空気になっているのをなぜ読まないのでしょうか？」

僕は「僕の書いていることがわからないなら、その疑問が解決するような質問をしたほうがいいよ」と書きました。しかしこの二つの質問は「なぜあなたはこんなことを書いたのか？」という質問です。文章の内容についての質問は受け付けていますが、文章を書いた動機を問う質問については答えません。

「この一連の話の発端の文は疑問でもなんでもなく、アドバイスの形式がとられていたのに、なぜ質問・疑問が提示されている事になっているのでしょうか？」

まず最初にあなたは

話している両者ともに言える事なんだが、「と言う事になる」と言う言葉に「何が」かかっているのかがあいまいで、いまいち何を主張したいのかと言う意思が読み取れない、説明不足な状態なのよ。

と書きました。僕は「この人はよくわからないけど文章が読めなくて困ってるんだな。かわいそうだからなんとかしてあげたい。でも何が言いたいのかわからないから、何を言いたいのか聞いてあげよう」と思ったのです。つまり僕は最初、あなたがジャッジになりたいだけの人だと思っていなくて、何か僕に聞きたいことがあるんだろうな、と思って対応していたわけです。要するに僕が勘違いしていました。ジャッジについては必要ないです。

「あなたの理論展開に沿うならば『質問をするべき』と言う結論自体が相手に対する甘えですが、なぜあなたはアドバイスしている対象と同じ過ちを犯すのでしょうか？」

僕の言っている「甘え」というのは「自分の心や考えを相手に想像してもらうこと」です。相手に「質問するべき」とか「説明してください」みたいな要求をすることは甘えではないです。

もう一度整理します。

あなたは「自分には言葉が曖昧で議論している人たちのいっていることは説明不足に見える。」と書きました。この説明不足というものは客観的事実ではなく、あなたの頭の中で起きたことです。

僕は文章を読んでもあなたの頭の中でどういう説明不足が起こっているのか理解できなかったので「具体的にどこのことですか？」と聞いたわけです。

するとあなたは「自分で考えろ」と言った。僕にあなたの頭の中を読めというのですか？ｗそれこそ甘えだろう、と僕は思ったわけです。

Permalink | 記事への反応(5) | 16:24

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