2007-08-16

チェーンメール

分かってはいるのだけれどひっかかる。

先ほど、たまたまテレビを見た。TBS徳光和夫感動再会“逢いたい”」らしい。その最後、「メールが救った小さな命」だ。

心臓移植の必要な三歳の息子のため、渡米による移植費用1億を募金する話だ。

その中でチェーンメールが出てくる。もちろん良い事ではない。悪い事だ。

しかし、番組では肯定的に扱っている。タイトルにある割には小さな扱いであるが、肯定的に扱い、しかも「チェーンメールを送る事は悪い事である」という事は一切表現されていなかった。

なんだかんだいってもテレビマスコミの影響は今だ大きい。そのマスコミがそういった扱いをする事がやはり気にかかる。

この番組も、なにもチェーンメールの事をだす必要もないのに、と思う。しかも、出した本人の出演である。まあ、悪い事であるという認識がないのだろう。

しかし、なんだか、終り良ければ手段を選ばず、という様に思えてしまう。

いや、それが普通の感覚ではない、という事は分かっているつもりである。しかし、だからこそ「チェーンメールを送る事は悪い事である」という視点にたって欲しかった。

啓蒙しろ、とまでは言わない。ただ、扱わなければ良かっただけの話なんだ。しかしそれがなされない現状に、少し悲しくなる。

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