2007-08-06

人口増加の弊害

  • 自分の代わりはいくらでもいる
  • 自分一人が何かを主張したところで、大勢に受け入れられにくくなる
  • 自分一人が何かしたところで、何も変わらない。何も。
  • 自分の無力さに嘆き、悲しむ
  • 自分のふるさとや、所属する社会を変えていくことも、守ることもできず、苦悩する。また、そのように活動することが大勢にとっては無意味か、邪魔なのだと知り、絶望する。
  • 大勢に攻撃されることを恐れ、必死に大勢に加担し、大勢に同化することを望む
  • 人間は死んだのだ。後に残ったのは哀れなヒトのみ。

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