http://anond.hatelabo.jp/20070802014512
理系の頭の良い人は、なんでも要素分解してゼロから構築できるアセンブラのプログラマ、文系で頭のいい人は、既存のフレームワークを組み合わせて問題解決をするのが上手いアーキテクト、というイメージがある。
理系の論理はゼロから自分の脳で構築されるため、説明する時のロスが大きい。文系の論理は、既存の知識=文字としてエンコード済の知識、をベースにしているため、言葉に直して説明する際のロスが小さい。説明の上手い下手はこの辺に起因する。
理系は自分の脳ひとつで考えているから見落としが多い。文系は、既存のフレームワークに欠陥が発生するような、前提条件が変わってしまう事態に弱い。
理系は全数探索をしたがる。文系はヒューリスティックな方法を好む。
共通属性は、物事の枠組みを捉えるスピードの速さ。頭がいい人は、初めてのゲームを何回かやっただけでどこにキモがあるかをすぐ見抜く。最小の情報から全体像を描き出すのが上手い。
理系のはただの形式論理 文系のは実質論理 そんだけ 形式論理が頭がいいわけじゃない 日常生活では無益 パソコンとの会話でしか役に立たない
理系→理性重視 文系→感情重視 と解釈してたが。
せっかくバランスとって書いてあるエントリにまた偏った薄っぺらいトラバくっつけやがってと思ってる奴が2,3人居ると見た