2007-07-27

男性不信

になりかけて、色々するうち、気付いた。

そもそも男性ってのは、ろくでもない生き物なのだという事に。(ああ、男性の皆さん、気を悪くする必要はないですよ。そういう生き物に生まれてしまったのは、あなたに非はありませんから。そういう生き物なので、仕方が無い。こりゃ、神が悪いのです)

そう思うと、あの不信感があっさりとれた。そうか、もともとそういう生き物なのだ。

そうと分かればもう大丈夫。できるだけ関わらないようにし、利用できる時にはすればよい。稀にろくでもないことない男性がいれば、親しくなればよい。そうしていくうち自分の人生の目的を果たせばいいのだ。

言い方は悪いが、男性というのは、犬のようなものだ。犬は一見懐いてくれるように見えるがその実奴らはほとんどえさ目当てで、基本的によほどの訓練犬でもなければアホだ。学ばない。目の前にメシがあればガマンできず食べてしまう。叱れば一瞬やめるが、またすぐに繰り返す……どこからどう見ても男性そのものだ。ならば犬を飼うように、男性に接すればいい。それなら得意だ。

基本的に犬の扱いに、男性の扱いの全てが集約されているように思う。彼らはおそろしく単純で、欲望に支配されている。逆に言えば、こんな操りやすいものはない。同時に、そんな本能に左右されつつ必死にメシをもらうためならおすわりをしたりする……すなわちセックスしてもらうために何やかんやとアプローチする……のも、なんだか可愛い物ではないか。まあ滅多な事でメシはやらないが。

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