2007-07-18

http://anond.hatelabo.jp/20070717220135

昔はソフトってのはタダだった。それどころかパブリックドメインソフトといって、いくらでも改変していいぜ、ってのもあった。それがいつの頃からか、有料ソフトが出回るようになった。そんな状況を見て「ソフト金儲けするなんて!」と昔気質な日曜プログラマが文句をいっていた。それが10年くらい前。

現在、それなりにフリーソフトも有料ソフトも供給されているこの状況は、そこそこ上手くいったのだろうな。商業ソフトから激重超大作ソフトが出にくくなったのは、いい変化かもしれんが、しょうもないソフト馬鹿みたいな値段で売られてて、それはそれなりに商売になっているのをみると、まぁ、正直トホホである。

Webも同じ道を辿るのかな?

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