端的に言おう,金である。
面白いもの、興味深いものを見たときに気楽に金を払える文化が必要なのだ。
駅前でストリートミュージシャンが歌っていて、その曲が気に入れば前に置いてある帽子にお金を入れるだろう。
もしかしたら横でうっているCDを買うかもしれない。
人気が出れば彼らはライブハウスでライブを行い、それで生活を成り立たせるだろう。
そうやって、生産する人がフルタイムで生産活動に専念できる。
公園で大道芸をやって生活が成り立てば大道芸人は増えるのだ。
大道芸をみたいのなら大道芸人に対価を支払うべきなのだ。
webで面白い者を見たいならその生産者に敬意を払い対価を支払うべきなのだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:49
ツイートシェア
http://anond.hatelabo.jp/20070717214959 を読んで思ったけど 10年くらい前にwebでビジネスなんて言ったらそれこそ人間のくず扱いだったな あの頃はweb=無料であることが至上の価値観だった いつか...