2007-06-25

http://anond.hatelabo.jp/20070624124250

Natural born ○○オタ(/マニアエンスー)みたいな人というのはもともとある程度いて、なにかの代替・代償としてオタになる人というのももちろんいる。○○の市場規模が小さく、世間での認知度が低い状態だと、○○オタの内訳としては前者の割合が高く、後者の割合が低い(後者がいないということはない)。

何らかの要因で○○の市場規模が大きくなり、世間での認知度が高くなると、○○の「発見」が行われるため、後者タイプの人の流入が増え、その割合が増える。前者はすでにほとんど掘り起こされつくしているので、数としてあまり増えないからだ。

さて、当然○○をそれを趣味としない人々(とりあえず普通の人々と呼ぼう)が興味を持つようになるのはこの段階である。なぜならそれ以前の段階では、普通の人々の視野に○○の存在が入らないからだ。そして普通の人々の興味の対象は、○○そのものではなく(そのものに興味を向けるひとはもはや普通の人ではない)、なぜ○○が自分の視界に入るようになったかであるため、○○の規模を拡大させた後者のオタの動機、すなわち「魂の叫び」こそが興味の対象となるのである。

だから、

つまり、男女の恋愛から離れたい!とか、本当の私を見て!なんて魂の叫びがなくても腐女子にはなってしまうのです。

というのは忘れてはいけないことながら、論全体における重要性は低い思います。

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