■あのいなたる的展開は一体…… DTB黒の契約者 12話
そもそも最初の「星空がなくなった」っていう設定からしてなんかおかしいんだが、12話になると「星のカケラ」なるものが登場して、しかもそれが大爆発おこしてる。
もうなんかほんとに稲垣足穂の小説じみた展開になってきたな。
星空が消えたのは、人間が星を採りすぎたからなのか?
そもそも、あの超常的な現象に対して、科学的なアプローチをしているというのがすごく違和感。
こういうのって科学じゃどうしようもないから、人間側も何かファンタジーな力(オーバーテクノロジーだの古代兵器だの宇宙からの未知の物質だの)を使って何かをしようって展開が普通じゃない?
まあ、普通のアニメではないが、だからといって盛り上がる訳でもないしな。
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