■だから増田の10人よ、もっと［日刊増田］の中の人のやる気が出るエントリを書こうぜ。

［日刊増田］の中の人が低調な感じがするのは、別に中の人が低調なのではなく、列挙すべきエントリが見当たらないからだ。増田が低調なのだ。もっとも、以前からそう毎日毎日「記憶にとどめておきたいエントリ」が出てきていたわけではないから、ある程度は仕方のない話である。大勢の人生には関係ないかもしれないがちょっと保存しておきたいテキストの置き場として増田はイマイチかもしれない、と「日記書き職人」の多くが思い始めているフシもある。しかし、［日刊増田］編集氏にリクエストが出たり、それ自体がネタになったり、増田読みの期待ばかりはどんどん高まっている。いや、それは本来おかしいんだ。

「以前これこれこういうような良エントリがあったんだけど、探しても見つからないから（探すの面倒だから）、まあいいか」という発言になにか歯に挟まったような感じを受け、それではいかんと思う増田の10人よ。まずはその「良エントリ」がなくなってしまっては元も子もないのだ。なにが良エントリかなんて、読み手が判断する。［日刊増田］氏が判断する。歴史が判断する。だから、書こうぜ。

…え、増田は11人だろうって？　そりゃ、11人目は［日刊増田］編集氏の席だよ。

Permalink | 記事への反応(2) | 07:03

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