僕はプログラミングが大好きだ。
こんなことをするプログラムを作りなさい、っていう問題を頭をひねって考えてコード書いて思い通りに動くと楽しい。
問題を解くだけじゃなくて、何か自分で考えたアプリケーションなりゲームなりを作ってみたいとも思う。
でもいつもいい案が思い浮かばない。というより、
作りたいものを作るために必要な技術や知識を勉強しようとするんじゃなくて、
自分が持ってる知識や技術で作れるものってなんだろうっていう考え方をしてしまうからかもしれないって気付いた。
目的の何かを作る手段としてプログラミングがあるのではなくて、プログラムを書くことが目的で、そのために作るものを考えてしまっているらしい。
本末転倒。
だからなかなか成長していけないのかも知れない。いつになっても新しいことが身につかない。
せっかくプログラミングが好きなのに。
いや、もしかしたらこれはほんとにプログラミングが好きとは言えないのかも知れないなぁ。
俺の逆だ。 俺の場合、何かしたいことがあってプログラミングが必要だから勉強する。
必要じゃなきゃ身に付かないよな 身に迫るものじゃなきゃ 一番効率いいし
>目的の何かを作る手段としてプログラミングがあるのではなくて、プログラムを書くことが目的で、そのために作るものを考えてしまっているらしい。 編み物が好きな人が、毛糸を触...
自分ができることが形になっていく。 自分が思っていたことが形になっていく。 僕にとってこれはとってもうれしく、たのしい。 目的に合わせて手段を選ぶ場合でも 「分析」という段...
プログラミングが好きな人ってのは新しい言語とか覚えたりするのが好きな人ってイメージがあるけどなあ