女らしくなんて言うつもりはないし、貞操観念が強すぎるのも問題だが、貞操観念がない女というのは、もう気持ち悪いだけだ。
「私はゴムつけない主義」なんて言い、「軽く100人に中出しさせた」と歯を剥き出しにして笑う女。何故か室内でもサングラスをかけている。
その女は「俺にもさせろよ」と口走ったとんでもない男と、夜の街に消えていった。
私がその男に後に取材したところ、女は行為の後に「本当に好きな人と出会ったら、たぶん妊娠できる」と悲しそうな目で語ったという。
居酒屋でたまたまテーブルが隣だった女は、自分が風俗嬢であることを自慢気に明かしてきた。
私は困惑しながらも、ここで話を途切れさすのもどうかと思い「得意なプレイはあるの?」と話を振ってあげると「フェラだったら1、2分で勝負つけられる」と言い出した。
「本当かよ」と私が嫌悪感を露にすると、女は「ここじゃさすがにまずいかぁ」と周りを見渡した。
状況が許すのなら、女は私にフェチチオを披露するつもりだったのである。私は女の破廉恥さに呆れ返るしかなかった。
大学のサークル仲間たちと、部屋で飲んで遊んでいたときのことである。
一人の女が「アナル舐めは気持ちいいのに、なんで一般化しないんだろう」と口走ったのである。
私は目の前の痴女をビンタしてやろうかとも思ったが、場の空気を壊してはいけないと必死に気持ちを抑え、
紳士的に「そんなに気持ちいいの?」と返してあげると周りで「本当だ」「嘘だ」という押し問答がしばらく続き、
女はあろうことか「じゃあ、証明してあげるよ。お尻出しなよ」と、その場にいる男性陣にズボンを脱がせ、お尻丸出しで並ばせた。
そして、端から順にぺろぺろと舐め始めたのである。私はあまりの出来事に、しばらく動くことができなかった。
これが私が出会った世にもおぞましい妖怪女の実態である。
そういう女性に甚だしばしば出会うあなたには、きっとそうなるべくしてなるなにかがある。
そうなるべくしてなるなにか=本質が同じ
これらのエピソードが実体験なのかフィクションなのかはむしろどうでもよくて、私が興味あるのは、こういうことを書くあなた自身は、どういう変態プレイがお好みなのか、ということ...