地球のために資源の再利用、ペットボトルの回収を。と言ってるけどさ。
そのペットボトルは回収されたあと、切り刻まれて、チップ化されて、
他の製品パッケージ、たとえばペットボトルとか、に利用されたりするわけだ。
でもさあ、今言ったののなかで、切り刻むための機械とか、チップ化する機械とか、
そういうの動かすための燃料とかは全然考えのうちにはないのな。
そもそも、本当に再利用とか考えるなら瓶とかじゃない?
全部のメーカに規格統一した瓶を使わしてさ。そんで飲み終わった瓶は回収するの。
使った瓶はきれいに洗って他でまた使うの。そのまんま使う。
こっちのほうがもっとちゃんとした意味で再利用だよね。
それじゃその案で動こう!ってならないのは、きっとメーカが
「そんなことしたら売れそうなパッケージとか作りづらいじゃないか!駄目駄目!!」
とか言うからだし。そういうメーカに
「へっへっへ。言う通りでございまさあ」とか、
そうなってる政治家が大多数だったりするから、だからこんな現状だろうと思う訳よ。
ということを話したら、
「へえ、○○さんて色々考えてるんですね。」
と、テンプレな返答が帰ってきた。
そんな私がペットボトルの分別をする理由は
「ゴミの分別もできない。なってない」と、
世間様からレッテルを貼られたくないと言うその一点のみによります。
地球とかエコとかはどうでもいい。
あ、でもでも10回エコ行為したらジュース一本タダになるとかならがんばる。うん。