よく言われるかどうかは知らんが、「そんな小さなことで幸せを感じられるなんていいよね」なんて
意見を聞くことがある。
安い食べ物で満足出来る人、一般的につまらないと思われていることでも面白いと感じられる人、
本当に小さな些細な出来事で幸せを感じられる人。
様々なかたちがあるが、自由な選択が出来る今日では、幸せを求め過ぎるばかりに、
大きな幸せでしか満足出来ずに、結果、幸せを感じることが少なくっていると感じる人も多いはずだ。
目が肥えすぎてしまって、面白いと感じなくなってしまう。
感覚が鈍感になってしまって、かつての感動を味わえることもなくなってしまう。
そんな風に、様々な、人それぞれの”感動を感じなくなってしまうこと”というのを持ち合わせていて、
「鈍感な自分はつまらん」と思ってしまいがちだが、果たして本当にそうだろうかと思ったり。
人間関係でも、仕事でも、プライベートの時間でも、何かしら人それぞれが、「小さな幸せで満足出来るもの」
というものは存在していると思う。
結局のところ、「小さな幸せで満足出来て??」というのは、自分自身のこだわりの部分だけを
見ているだけで、他人から見れば全く同じように感じているものも多いはず。
他人の庭は??って話ですな。
プライベートや仕事でつまらん。と思っていた自分が、こだわりを捨てたら人間関係の面白さ(友人関係)に、
気付いて、そっちを楽しもうと思えたので書いてみた。
「小さな幸せ」で満足出来ていることを探して、そっちに視点を変えてみると、少しは毎日が楽しくなるかも?
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