たぶん、それが正解。
電通のすごい(こわい)ところは、実はブームとかムーブメントみたいなものを作ることではなく、流行り始めたものに尻馬にのっかるところ。一度のっかられたものは骨の髄までしゃぶりつくされるのです。韓流にしてもSNSにしても、当初は電通はまったく相手にしてなかったが、ブームになったとたんにグリグリと入り込んできている。
博報堂は逆で、流行りそうなものをみつけるのに命をかけるタイプ。だから、アメリとか不都合な真実とか、そういうちょっとエッジなものを上手く見つけられると主導権を握れるけど、無駄弾も死ぬほど多い。
どうも当たりっぽいのでageとくか。 --------------------------------------------- http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070517/125062/ NHKクロ現「ブログ特集」で取材されていたブロガー合宿で、「セカ...
というより、おいしいところを電通に持ってかれた、というイメージかも。
たぶん、それが正解。 電通のすごい(こわい)ところは、実はブームとかムーブメントみたいなものを作ることではなく、流行り始めたものに尻馬にのっかるところ。一度のっかられた...
そしていつも微妙に外すセンスのなさが博報堂。